霊能力の伝授を目的とした会を開きます

お知らせ&雑記

霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導と申します。

表題の通り、霊能力の伝授を目的とした会を開設して参ります。
以前より弟子の希望者がかなり多いことも理由の一つです。

8月上旬を目標に、「オンラインサロン」という形式で開く予定でございます。
まだ予告段階ではありますが、”何をするのか”を今回はお話していきたいと思います。

そのためにはまず、気功についてのお話からになります。

気功・ヒーリングの現実


私が先代の父より霊能者という立場と名前、屋号を引き継いでかれこれ9年ほどになります。

父は人を治すことを非常に得意としており、日々、様々なご相談者様の重病や難病などに立ち向かっていたことを記憶しております。
手をかざして人を治すような、いわゆる「気功」というものは、人によってその出せる効果というのは千差万別です。
実際に悪性腫瘍にアプローチできる人間も数えるくらいには存在していることと思います。

ただ、気功・ヒーリング・レ○キ・シ○タを名乗る人のほぼ100%は、「エネルギーを受けてなんだかあたたかい体感が出る」という、
温風機のほうがまだマシだと言える、冗談のような効果ほどしか出せません。
気功というものに、過度な期待は禁物です。99.98%の気功・ヒーリングその他をする人物は、はっきり言って温風機以下です。
学ぶのも、受けるのもお金の無駄ですので、彼等とは一切関わり合いを持たないほうが良いでしょう。

私は便宜上「気功師」を名乗っていますが、「気功」というものには”超反対派”です。

気功(ヒーリング)は様々な流派が存在しており、また、その施術者も様々な考え方でいろいろなことを申し上げているわけですが、
要は「寿命を対価に、”治る”などの奇跡を無理矢理に呼び寄せる術」みたいなものが気功です。

これは「宇宙からエネルギーを貰う」だとか、「大自然からエネルギーを貰う」だとか、
何をどう言っている人間だったとしても、「あったかい」以上の効果を出せているのであれば、別け隔てなく例外なく、絶対にそれは”寿命を削っています”。
宇宙ないし大自然ないし、そこにはそれを管轄するような霊的な存在がおり、勝手に何かを持っていく人からは当然、勝手に取り立てます。当たり前ですが。

そのため寿命を削らずに気功やヒーリングをして、実際に効果を出せている人間というのは存在しません。

世の中は等価交換で出来ているというのは間違いでも嘘でもありません。
概して、気功を高レベルでできる人間というのは70代を超えて生きることはありえません。
なんなら、30代40代50代で死ぬ、ということもままあるのです。

気功が上手い人、本当にできる人というのは、「感情のエネルギーが気が狂うぐらいに高い人」に限ります。
(極端に言えば、精神病院からヒステリーの向こう側の人を連れてきて気功のメソッドを学ばせれば、理論上では人類最強レベルの気功師が生まれることになります)
そういった激烈な感情を持った人が、血管が切れるような「想い」や「願い」を持ち、心の底から相手が治ることを確信する先に、本当に治る(が、寿命が削れる)というゾーンがあります。

気功師・霊能者の二代目として言いますが、これは「治った人の数だけ、治った人に石を投げられている」という状況とさして変わりはありません。
石はやがて、その治した人を殺してしまうことでしょう。

ですから、「気功(ヒーリング)」などというものは絶対に手を出すべきではないのです。

また、本当に治せるようになったとき、周囲はそれに依存し、もてはやし、それに応えるようにまた治し…と、その自己犠牲のループから抜け出すことが出来なくなります。
「人を助けることで、己が助からぬ」もしくは「温風機以下の体感を与えて、さまざまな言い訳や解説をする何者かになる」というのが気功師の道です。

このようなくだらないものは、目指すべきでもやるべきでもない、と、そう私は思います。
またこの話は、私が霊能者を行なう最初期に、わずかに寿命を削ってきたから言えることでもあります。

気功・ヒーリングの現実は、そのような非常に残念なものだと言えます。

「術」としての気功の開発


気功・ヒーリングは確実に自己犠牲へと向かう、よろしくない概念だと申し上げました。

ですが、神気界にご依頼いただく中で、9割以上の「何らかの身体症状が有るご相談者様」は、
私が手を触れずに(なんでしたら電話経由でもZoom経由でも)、身体症状にアプローチが出来ていることをご存知のはずです。
https://www.sinkikai.com/healing/ こちらに記載しているだけでも、
潰瘍性大腸炎(難病)、視野、ヘルニア、膝、関節、握力、花粉症、歩行困難、聴力などがあり、
最も私の得意なところでは、頭痛・肩こり・腰痛・冷え性などに対して、様々なケースで変化を提供してきました。

それは気功やヒーリングではないのか、という疑問があるかと思いますが、便宜上は「気功」と申し上げていますが、
実際には「術」として行なっている物になります。

気功・ヒーリングという方法論は、根性で寿命をひねり出して人を治すといった、曖昧ながら非常に危ういものです。

対して私が行なっているこの人を癒やすための「術」というものは、「分析」「解析」「検討」「対処」「検証」「検討」「再対処」というプロセスに細分化された、
プログラム(ソフトウェアもしくはアプリ)に近いものになります。

外科医療では「問診からの予測」→「レントゲン・MRI」→「投薬」→「場合により手術」→「経過観察」というプロセスを踏みますが、
分かりやすく言えばそれと同様の流れを使用しています。
そのため、徹底的に「対価ゼロ」で「治せるものだけは治せる」といった物になります。

「骨・神経・筋肉・リンパ・血流・比較的に単純構造の器官や臓器を様々な方向から分析して解析して対処をする」というのがこの術であり、ノウハウの蓄積のない、私が未分析・未着手のジャンルは対処がのしようがないからです。

ゆえに悲しいことに、ガンは治せません。(70件のガンの方を私が分析することが叶えば分かりませんが)
しかし無数のガン以外の心身の状態へ、激烈なアプローチが可能です。
聴力や胃腸や心臓などは特にそうですが、人類に対処可能な範囲を越えることもまた、嘘偽り無く非常に多いと言えます。

「寿命を差し出し対価を得る」という気功はある種のライバルでしたが、気功では不可能なジャンルや不確かな対処しかできない無数のジャンルに於いて、
極めて高い確率で、究極の変化をもたらして来ました。

また事実として、私は17,000件程度の鑑定を通して、そのうち14,000件をこの術の開発にあててきました。
1年365日を8年間分本当に費やし、鑑定の際も、鑑定以外の時間でも、この術の完成にのみ時間を費やしてきました。
全ての人の全ての心身の悩みが解決する未来のために、単純、愚直にです。

「術」の譲渡(コピー)の実践


一部のご相談者様にはお伝えしておりますが、私には弟子のような方が2名いらっしゃいます。
一人は熊本県でお寺を構える御住職さんで、もう一人は山口県で美容室を構える方です。

今まで特に語ることは有りませんでしたが、2019年頃に御住職さんに「術」を譲渡(コピー)しております。
修行無し、それこそ7分間程度で譲渡が出来ました。
現地の熊本には三泊四日ほど居ましたが、その間私はお堂で御住職が信徒さん達を癒やす様子を眺めるのみでした。
非常に心が優れ、信心が深く、真っ直ぐな素晴らしい人格の方です。
その奉仕の心に私も奉仕をしたい、そういった想いでの譲渡でした。

山口県の方は神気界によくお越しいただく方なのですが、何度かお話をしていく中で、
この方の優れた精神性と根の明るさは、人を改善することに大変適しており、素晴らしいと感じ、
私から譲渡のご提案をさせて頂きました。

そして2週間前、N95マスクなど万全なコロナ対策の上で山口に馳せ参じました。
結果、元々美容免許からリンパマッサージなどの施術をされており、身体構造に精通していたこともあり、
非常に高い相性で術を使用する方に変貌をしていました。(私より出来が良かったようにも思えました。)

私が山口県にお伺いした2日間で、10人以上の方をその方は治されていました。
私は傍ら、暇そうな方を鑑定していました。

これらお二人には霊能力というものは有りませんでした。
しかし、私と同じように人の心身の状態に対処する術を、私と全くの同レベルで使用できるようになっていったのです。

私の中で、この方たちのような「人を治せる人」が増えていけば、もしかするとこの世の中から私が対処できる全ての病気が消えるかもしれないと、そう考えた次第です。

千泉界(センゼンカイ)の着想


「誰にでも霊能力を使えるようにする集団」というものを、山口県から帰宅し、その次の週に仕事で参りました伊勢神宮からの帰宅の道中、高速道路を運転中に着想しました。
問題は「人を治すことが急にできるようになった人」というのが、全能感から人生を狂わせてしまわないか?という事でした。
それについてかなりの時間を考えましたが、結論として、「人の状態が良くなるように奉仕的に術を使う」という行動を通して、どこまでいっても私のこの術では善意の行動しかできないため、
(仮に言えば、首が回らない人が回るようにアプローチすることはできても、首が回る人を回らないようには絶対に出来ないように厳重にしてあります。呪いになってしまいますので…)
施術者の善意が育つことで問題がない、と考えました。

また、「オンラインサロン」という形態を取ることにより、術を使用する人に月1~2回の「気構え」「考え方」などの教育を施すことが出来るため、
その点、「治せるようになった人」の形が変わるようなことを防止することができると考えました。
(熊本・山口の両名は、「絶対にねじ曲がらない凄まじく芯の通った最高の精神」を2人とも有していましたので、特別にお譲りをしました。)

名前は、私の本名の名字が泉なので恥ずかしいところですが、
「(湧き出る)泉のように人を癒やし、人が集まる場を、千人の会員が千作る」という理想から、「千泉」と。神気界から「界」を取りまして、
「千泉界」(センゼンカイ)と名乗るように致しました次第です。

千泉界では、即独立開業が可能なレベルの「人を癒やす」霊能力を、まず会員2ヶ月目に会員一人一人に配布します。 ※ただし退会時に取り上げます
その後、継続月数に応じて、私のレパートリーから人を癒やすことに使える霊能術を譲渡(コピー)し、より人が助けられるように支援していきます。

また、「霊感ゼロ、知識ゼロ、主婦でも公務員でも霊能者でもヒーラーでも整体師でもエステティシャンでもキャバ嬢でも子供でも学生でも誰でも」術の譲渡(コピー)は可能で、年齢は当然ながら不問です。
        ※ただし日本国外では術は使用できないように細工しています。私の目が届かないので…

そういった中で、千泉界は神気界のコンセプトワードである、「全ての人の全ての悩みを」解決する、という働きをしてくれるのだと思います。
金額は未定ですが、神気界の通常の鑑定料よりもかなり安価に提供して参ります。

さいごに

今回は以上となります。
つらつらと、経緯というか想いについて書かせて頂きました次第です。
次回は千泉界のオープン後にまた、ご案内を書いて参ります。

神気界について

愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により1日2件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。

一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。

お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話占い」により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。

個人の方は、対面占い・電話占いともに50,000円/90分にて鑑定を行っております。
皆さまからのご依頼を心よりお待ち申し上げております。

神気界へ依頼する

神気界 泉 皇導<コウドウ>

依頼する
ページトップ