謎の神社「千代保稲荷神社」について

愛知県名古屋市 霊能者占い鑑定所 神気界

神社仏閣・神

 

霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導です。

私が長年(7~8年以上?)、ほぼ(弔事の時期以外)欠かさずに月2回、15日・月末と参拝を行ない続けている神社があります。それが「千代保稲荷(ちよぼいなり)神社」という、岐阜県海津市の神社です。
(東海圏にお住まいの方は、「おちょぼさん」という愛称で呼んでいる方が多いと思います)

往復2時間、50kmほどの道のりを月2回、ライフワーク化してしまったのでもう遠いとも全く考えていませんが、私の霊能者人生はこの神社のお導きによりあり続けてきました。

何度となく参拝し、何度となくご祈祷も受け続けてきたわけですが、この神社、全国的にもあまり見られないような「謎の神社」なのです。

今回はそんな謎の神社「千代保稲荷神社」について、アンオフィシャルに書いていきます。

謎の歴史について

基本的な話になりますが、神社というのはその成り立ちはあるルールに基づいています。
大前提としては、伊勢神宮の天照大御神様という、神様のうちトップオブトップの神様が皇祖神=天皇家の由来の神様でありますので、神社を建てる=皇室の権威を広めていく、という行為にあたります。

そのため、古代より朝廷・皇室の威光をあまねく日本全土に広めていくために、神社というものは8万8000社超も日本国内に作られてきた、という歴史があります。

国が、お殿様が、地方の政治が、地域の有志が、あるいは古来の豪族みたいな方々がお金を出したり出し合ったりなどで、神社という施設を乱立してきたのだと言えます。

地方の土着信仰(その地域特有の信仰、宗教的な感じのもの)も全部神社の神様という枠組みに叩き込んで、とりあえずもう神だという事にしてしまえ、とするなど、割といい加減に進化してきたところもあります。

かつ修験道という、神道・仏教に次ぐ山岳信仰の一派をぶっ壊して「修験道は解体で、ぜんぶ神社ってことでヨロシク。あ、開祖は島流しね。」(乱暴な説明ですが)などとやってきたわけで、とにかく神社神道というのは、国や権力者のゴリ押しで日本で繁栄したところがあり(喜ばしいことですが)、「お上が作った」みたいなルールは基本的には守られているわけです。

そこに対して「千代保稲荷神社」の成り立ちですが、簡単に言うと(一時期調べた私の記憶ですが)、「550年前、地方の大きい家の人の庭に、小さい社(やしろ)があり、そこを手を合わせて祈った人がむっちゃくちゃに開運した話が広がって、ありとあらゆる地域から参拝者がジャンジャン来るようになった。その参拝者を目当てに店ができ、仕方ないので神社を建てた。」みたいな来歴があるそうです。

今でも地方の有力者の家には、庭先に社(やしろ=超小さい神社)が建っていたりするのですが、その先に成り立った神社が「千代保稲荷神社」のようです。謎です。

そもそも、正当正式な神社じゃない?

「正当正式な神社」とは、神社庁という省庁の直轄の神社のことを言います。
その「正当正式な神社」には、基本的には「皇室の祖先が天照大御神様なので、そこをトップとして考えたところの神社神道の神社でヨロシク」というルールが課せられるはずです。

また「正当正式な神社」では、主に伊勢神宮の御札を頒布(はんぷ≒販売)しています。(一種の上納金、と言ったら語弊がありますが、基本的にはその取扱が必須になってくるはずです)

対して千代保稲荷神社さんは、「御札出しません」としています。
その理由は社伝(神社の言い伝え・大昔の神主さんの発言)による、としていますが、通常の神社は社伝によって「御札出しません」なんてことは出来ないはずです。

更には、「造化三神(ぞうかさんしん)」という、神社神道における「宇宙を0から作った神々」をトップとして信仰しましょう、というのが千代保稲荷神社さんの独自の考え方らしく、「皇室の権威を広めるための神社」という考え方からはズレにズレています。

99.997%の神社は「天照大御神様が一番えらい」としているのに、千代保稲荷神社さんは「造化三神が一番えらい」としています。

確か(あやふやな記憶ですが)文献によると、明治時代初期~中期あたりに、「神社に祀る神様で最高の神様は天照大御神様で、造化三神をトップにするのとか、猿田彦大神をトップにするのはやめようね。あと御神体は鏡で基本的にはヨロシク」というお触れが出ていたはずです。

これは要するに、「女神様がトップっておかしくない?男であるべきじゃない?」と感じたアホな民衆が、「造化三神(性別のない宇宙を作った創造神)」とか「猿田彦大神(実は太陽神じゃない?と一部の人が言っていた男神)」に手を合わせ始めたからです。

が、神社というものの隠れた存在意義はそもそも「皇室の権威そのものをあらわすこと」ですので、その天照大御神様という皇室の祖先中の祖先の神様を祀らなくては、大前提としてはマズイわけです。

それなのに未だに「造化三神が一番えらい」としている千代保稲荷神社さんは、かなり例外的だと言えます。少なくとも、昔から「お国の言うこと」には従っていないんじゃないかなと。
更には御札も頒布(はんぷ≒販売)していない。

かつ、「官幣大社」「国幣大社」などの、古来からある神社の格付けにも参加していない。

要は、私の予測だと「正式正当な神社じゃない」かつ、「550年前に立ち上がった神社っぽい宗教団体」だろう、というのが事実なんじゃなかろうか、と思っています。

ともすれば怪しい神社だとも言えますが、何を隠そう、霊能者の私が一番参拝している神社です。

かつ、比較的近場の岐阜県大垣市に住んでいた頃も、地元の信仰は厚く、参拝者は皆、神様の御利益や威力を感じていました。

霊能者の私にとっては「神様が居ればそこは神社」でありますので、そういった意味では千代保稲荷神社さんは「正しい神社」だと言えます。

多分日本一ガラが悪い「月並祭」

千代保稲荷神社さんは、今も参道に大小100近くの店舗が存在しています。飲食店からアパレルから、さまざまです。

そのうち、月末には参道の一部の店舗が夜間営業や24時間営業、はたまた50時間営業ぐらいをしています。
そのため、深夜2時3時4時、朝の5時6時7時と、月初に向けてナイター営業を目当てに、岐阜愛知三重のヤンキーと夜職と大学生が集います。(岐阜愛知三重のちょうど県境に近い場所にあるためか)

錦三丁目や女子大小路、柳ケ瀬や大垣駅前などの飲み屋街の経営者やその客らも集います。

さすがに神社の境内には何もありませんが、参道には出店のゴミが散乱しています。
ありとあらゆる神社を参拝してきましたが、私の中では日本一ガラが悪い神社参道だと言えます。
(昼間は自営業者や一般参拝者が非常に多く、そんなことは無いのですが)

しかし逆を言えば、「ガラの悪さや品位の無さを越えて導きをして下さる神様の神社」でもある、とも言えます。

さもなくば、多種多様な業種や人種にその威光が広まることはありえません。

難しい書き方をしましたが、要は「神様がガラが悪い参拝者が嫌なら、『あそこ行くと怖いことが起こるしヤバイ』といった話が広まって、ガラが悪い参拝者はほぼ来ない」という話です。

「”来ても良い”から参拝できる」という前提で私は見ています。

逆に霊能者視点で言えば、某出雲大社なんかは品位を欠いた参拝者やガラが悪い参拝者を容赦なし、問答無用で叩き潰すないし、祟って追い出す神社だと私は認識していますが、千代保稲荷神社さんはそうではない、ということだと思います。

霊能者オススメの千代保稲荷神社さんの参拝法

・東の大鳥居より参拝
・おあげ・ローソクを売っているところは、コロナ禍なのでスルー(人との関節接触が数回増える)
・鳥居のたびに一礼をする
・手水舎はきちんと使う(コロナ禍で柄杓の作法は消えましたので、適当で良いですが、口はゆすいで下さい)
・御本殿のみ参拝。他は別に良い
・帰りは鳥居のたびに振り返って一礼をする

以上です。シンプルで良いと思います。

※ご飯を食べるなら参拝後にどうぞ。「目的が参拝」でしたら。
「目的が串カツ」で「ついでが参拝」であれば、それはかなり神様は力添えしづらくなるかと思います。
目的意識を、当日の発言もそうですが「参拝」に絞っていくようにどうぞ。食事はついでです。

※本殿右後ろの「霊殿」は、なにがしかその、神社・神、というメソッドから離れている感じがしますので参拝は私はしません。

※本殿右奥の「精霊殿」と左奥の「古堂」も、同様に私は参拝しません。
(どのお社も、参拝しても悪いということはありえないのですが)

※ちなみに、「拝殿」左奥の「精霊殿」の屋根に小銭をばら撒いている人が多数居ますが、あれは”タタリ”の対象になってもおかしくないほど非礼極まりない行為なので、絶対に辞めたほうが良いです。自分の家に同じことをやられ続けると考えると、家が傷むしうるさいし散らかるし汚いし、というところに思えるはずですが。

霊能者の視点からみたそのご利益

超アンオフィシャルな話ですが、霊能者視点での「千代保稲荷神社」のその御利益とは、「使い物にならない人間を使い物にして、世の役に立てるべく導く」「新たな生き方を提示して見守り支える」です。

千代保稲荷神社と私は絶大に相性が良いと言えます。
私は不器用がひどいので、おそらくコンビニバイトすら全うできない程度の人間です。
工場の作業も無理、大人しく事務員をやる事すら不可能、という出来が悪い自覚があります。

ただし一点、この霊能者という仕事に於いては、他の追随を決して許さない程度には仕事ができる、という自負があります。

普段プラプラとしていて、非生産的な人が千代保稲荷神社に参拝すると、一撃必殺で社会性を得て、成長し、有能さを発揮する仕事に就けることになるでしょう。
(頭の出来の悪さや、怠けグセ、人間的な弱さや精神性の悪さなど、様々な理由がありますが)

このように、昔の私を筆頭に「使い物にならない人間」「どの神も導きあぐねる人間」は世の中に多いのですが、その「リサイクル」を行なうのが千代保稲荷神社さんだと言えます。

霊能者の視点で言えば、千代保稲荷神社は「造化三神様の神社」というのがメインであり、「稲荷大神様の神社」がメインではありません。

「造化三神」という神様達のご利益が何か、というのは世の中にその説明自体が存在していないこととなりますが、神気界風な言い方だと「古きにない、新たな形や生き方を創造して下さるご利益」という形式かと思います。
もっと概念的な言い方をすれば、「0→1」という感じでしょうか。

要は、一般的な視点だと難しい生き物で怪しく変わり者すぎる人間が、天与の才能を持つ人間として活躍をしていけるように、その姿を作って下さる、ということになります。

逆に言えば、「出来の良い人間」「器用な人間」「生き方が定まっており、問題のない人」「人生に上下幅が無く、穏やかに普通に過ごしている人」「弱さを克服しており、安定している人」「60歳を越えた人で経営者ではない人(経営者だと、まだ人生が大きく変わる可能性があるため)」みたいな人は、参拝の意味が薄いと言えます。

失礼な話ですが、出来が悪い人、出来の悪い身内を持つ人にとっては福音になる神社になります。
清く・正しく・美しく参拝をしてきて下さい。

やがて、何もかもが変わるんじゃないかなと思います。

千代保稲荷神社さんのアクセス

「岐阜県海津市平田町三郷1980」

岐阜愛知三重あたりの方はお車にてどうぞ。

それ以外の地域の方は、新幹線駅の「岐阜羽島駅」からレンタカーが便利です。(駅から車で片道20分ほど)
タクシーで参拝の方は、かなりの田舎にありますので、タクシーは待たせておいたほうがベターです。

岐阜羽島駅から海津市営バスにて「お千代保稲荷前バス停」へのバスもあるようなので、そちらもどうぞ。

遠方の方は特に、願いが叶いましたら御礼参りをどうぞ。
多分どの神様よりも、そこを重要視する神様かと思います。

また、参道のお食事処などは毎日10:00~16:00頃は空いていますので、そこに合わせて参拝をされるのがよろしいかと思います。

千代保稲荷神社さんのグルメ

基本、様々なお店がありますが、個人的なオススメはこちらです。

串かつ 玉家(リンク:https://tabelog.com/gifu/A2101/A210103/21001446/
非常に豪華な作りの串かつ屋。参道の名物。二度漬け禁止。お持ち帰り可。

ラ・リーモ(リンク:https://tabelog.com/gifu/A2101/A210103/21001629/
異常に美味しい、ホテル系カレーの店。

ほていや(リンク:https://hoteiya-otyobo.jimdofree.com/%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC/
うなぎ、なまず料理。オススメ。

芋にいちゃんの店(リンク:https://tabelog.com/gifu/A2101/A210103/21008252/dtlrvwlst/B201986016/
外側が硬い飴でコーティングされている、極上の大学芋。お土産にも。

豆吉本舗(リンク:https://www.mame-kichi.jp/store/show/3
お土産に最適な豆菓子店。

ごまの蔵(リンク:https://gomanokura.com/shop/ochobo.html
やたら美味いごま油が売っているお店。

その他見どころ

・やや温かい季節になると、野良猫が大量に居ます。
・参拝者数は年間250万人[Wikipediaより]。稲荷神社としては伏見稲荷大社に次いで日本2位の参拝者数かな?と思います。
年間250万人というと、伊勢神宮の約4分の1になります。
・ロードバイクで神社近辺で1度、車で3度、深夜に東の大鳥居の近くの駐車場で1度、本物の狐さんを目撃しています。運が良ければ見れるかも…?

個人的ご利益について

かつては転職を重ねていた出来の悪い私ですが、父より引き継いで二代目霊能者になってから千代保稲荷神社へと参拝を重ねて、占い師としても霊能者としても、個人1名のみが鑑定する形式としては、西日本3位ぐらいのボリュームの占い業になれました。
なお8年連続で売上高は右肩上がりです。

現在では1名社員を雇用し、更に結婚相談所の開業やら謎のIT事業の立ち上げやら、以前の私では考えられなかった流れを頂戴できています。

奇跡が起こった、と言えます。未だその奇跡は日々、更新中です。
出来が悪い自覚や、問題がある自覚のある方はぜひご参拝をどうぞ。

まとめ

以上、謎の神社「千代保稲荷神社」についてでした。

要するに、「神社として謎の体裁を取っている、珍しい成り立ちの神社」であり、その御祭神(祀られている神様)も特殊であり、霊能者として見るご利益も「風変わり」である、という話です。

そして伊勢神宮の4分の1の参拝者数を誇る、公称で年間250万人の参拝者数を誇る日本2位の稲荷神社でもあります。

正面から見ても横から見ても、果たしてまったくの謎な神社です。
気になる方はぜひご参拝下さい。

神気界について

愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により1日2件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。

一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。

お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話占い」により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。

個人の方は、対面占い・電話占いともに50,000円/90分にて鑑定を行っております。
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神気界 泉 皇導<コウドウ>

 

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