伊勢神宮外宮・内宮の御祈祷・御神楽奉納について

神社仏閣・神

 

あけましておめでとうございます。新年記事第二弾です。霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導です。

コロナ禍の中ですが、一切サービスエリアにもお手洗いにも行かずに、
人とほぼほぼ接触せずに完全にリスクを抑えて完全防備で頻繁に消毒を行い続けつつ、伊勢神宮外宮・内宮の参拝を行って参りました。
(事前情報通り、非常に空いておりました。すれ違った数も少ない程度だと思います。今年はここからかなり参拝しづらくなる事も考えられるため、意を決して参拝して参りました。)

【伊勢神宮】神宮のご祈祷 御神楽 ISE-JINGU – Youtube

数年前よりたまに、深夜3時頃に車を出して翌日の夕方まで理論上可能な最大の数の参拝(総距離260km程度)を無理矢理に行なうなどしてきた事でできた芸当に思えます。

さて、後に出る画像の通り、伊勢神宮内宮にて念願の「特別大々神楽祈祷」を奉納して参りましたことをここにご報告申し上げます。
(「獺祭磨きその先へセット」「英勲 純米大吟醸 一吟&英勲 純米大吟醸 井筒屋伊兵衛セット」も神酒奉納致しました。いずれも私が日本一美味しい!と個人的に感じている究極の日本酒です。)

また、本記事では伊勢神宮の知る人ぞ知る「神楽奉納祈祷」についても記載致します。

本記事をお読みいただければ、伊勢神宮参拝がきっともっと美しく素晴らしいものになり、よりご利益が頂戴できることになると思います。

伊勢神宮のご祈祷について

御神鶏様
※写真はフリー素材より。伊勢神宮内宮の境内の松が並ぶ庭の先の右手側には、まれに御神鶏(ごしんけい)と呼ばれる神様のお使いの鶏様がおられます。(奈良の鹿=御神鹿様に似たような形式です)

伊勢神宮は、全ての神社の上に別格としてある至高の神社になります。
霊能者の私としても「願いが叶えば一瞬のうちに水が下から上に昇るような奇跡が起こる神社」と感じています。

また、伊勢神宮に参拝する日は全て吉日と言われるほどに参拝自体が縁起が良いとされている神社であり、はるか昔にはその御札を求めて、東北や九州から全国各地から命がけで村の代表が徒歩で二年以上掛けて参拝したと言われているほど、全日本国民の一度は参拝したい憧れの聖地が三重県伊勢市の伊勢神宮、その内宮と外宮になります。

以前にもこのブログに書いたことがありますが、参拝させて頂けるだけでも至上の喜びを感じるべき神社が伊勢神宮であり、そのあまりのご威光のきらびやかなるに目を伏せ地を這って参拝すべき神社が伊勢神宮でありますが、地を這って参拝するのは常識的な範囲からすると大変に見苦しいため、致し方なく背筋と心を正してきちんと参拝するほうがよろしい神社であります。

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その伊勢神宮のご祈祷は、当方が様々な神社を参拝して参拝して参拝し続けた中でもやはり別格であり、最高のご祈祷になります。

そもそもご祈祷とは、神様に向けて神職(神社の職員さん)が「○○県○○市どこどこに住んでいる○○という者が、○○を願っているので大神様どうぞ聞き届けて下さい」と、礼儀作法と神様への言葉遣いと心持ちの分からない普通の人に変わって正式な祈念を正式な礼儀と心をもって代わりに平身低頭行ってくださる、という儀式であります。
(また、後に書きます御神楽の奉納とは、供物(穀物や神酒・塩・海の幸・山の幸)以外に代表的に神様に捧げられる「歌」「音楽」「舞」を、神社の方にお願いしてお捧げさせていただく事になります。)

ちなみに書くまでもありませんが、そもそも神社神道の大神様というのは、天皇陛下の1000倍以上偉い存在になります。
天皇陛下の1000倍以上偉い存在にどのような心、態度で接して良いのかは普通の人にはよく分かりませんので、色々とプロに正しく代行してもらうという形式として御祈祷をとらえると分かりやすいかなと思います。
(ちなみにその天皇陛下はあまり知られていませんが、全日本の神職の総代表でもあります。)

また、伊勢神宮に就職できる神職というのはエリート中のエリートであり、要は公務員であれば霞が関(東京の省庁の集中地)で出世街道を誰にも負けずに突っ走っている、文字通り日本を作っているような国家公務員のエースチームと言っても差し支えないぐらいの方々になります。
はたまた、もしかすると公務員としてはむしろ、国会議員レベルと言っても良いぐらいのエリートなのかもしれません。

そのような至高の神社至高の神職により至高のご祈祷を受けること、それが伊勢神宮でのご祈祷になります。

「お伊勢参りは外宮から」

まず、お伊勢参りについて最も知らなければならないことがこれです。

お伊勢さん参りをした方々は一度は「お伊勢参りは外宮から」というワードを聞いたことがあると思いますが、外宮からお参りしなければ内宮は参拝した事になりません。
なんなら無駄です。参拝のしそこねです。

伊勢神宮内宮の参拝者数は、神宮司庁の発表した令和2年の最新データだと、

  • 伊勢神宮外宮:1,768,102名
  • 伊勢神宮内宮:3,326,985名

となっています。

要は、「外宮すっ飛ばして内宮だけ参拝している人が約半数も居る」というのが事実になります。

外宮の神様は内宮の神様のお世話をするために勧請(かんじょう=神仏の分霊を請(しょう)じ迎えること – Oxford Languagesより引用)された神様になります。

そのため外宮から参拝をすることはつまり、社長室に行く前に受付兼秘書室を尋ねることに他なりません。
いきなり社長室に行く不届きな人間には、大社長殿はお出ましにならないわけです。
そのため、伊勢神宮は外宮からお参りしましょう。

あとついでにですが、わざわざ鳥居を潜らないというのは、神域にわざわざ穢れ(霊的な悪臭)を持ち込むことになりますので、それもまたNGです。
ひねくれた方からすれば、鳥居を潜らないという人は場合により某宗教団体の信者にも見られてしまいますので、何でも良いのでくぐって下さい。
(同行者の方も無理やりくぐらせるようにして下さい。言うことを聞かない人であれば別に良いですが、その人だけは参拝になりませんのでご留意を。また、49日居以内であればそもそもが参拝してはなりません。)

  • 外宮から参拝する
  • 鳥居はくぐる

この2つの事が、おそらく半数以上の人がクリアしていない事になります。
どのように混雑していようが何だろうが、観光ではなく参拝をしたいのであれば、この2つは守って下さい。

伊勢神宮 外宮&内宮のご祈祷の種類と待遇

伊勢神宮のご祈祷の種類は、外宮・内宮ともに7種類あります。

【伊勢神宮「外宮」でのご祈祷の種類と待遇】

 
ご祈祷の名称 祈祷1グループの同席者数の上限 初穂料(奉納金) 下賜(かし)品
御饌(みけ) ~5人 5,000円以上 通常の祈祷神札(外宮)+お捧げものセットのお下がり  御神楽なし・通常の祈祷殿・通常の待合所
大御饌(おおみけ) ~8人 8,000円以上 通常の祈祷神札(外宮)+お捧げものセットのお下がり 御神楽なし・通常の祈祷殿・通常の待合所
別大御饌(べつおおみけ) ~10人 10,000円以上 通常の祈祷神札(外宮)+お捧げものセットのお下がり 御神楽なし・通常の祈祷殿・通常の待合所
御神楽(おかぐら) ~15人 15,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(外宮)+豪華なお捧げものセットのお下がり 倭舞・通常の祈祷殿・通常の待合所
大々神楽(だいだいかぐら) ~50人 50,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(外宮)+豪華お捧げものセットのお下がり 倭舞+人長舞・通常の祈祷殿・通常の待合所
別大々神楽(べつだいいだいかぐら) ~100人 100,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(外宮)+豪華お捧げものセットのお下がり 倭舞+人長舞+舞楽1曲・通常の祈祷殿・通常の待合所
特別大々神楽(とくべつだいだいかぐら) ~500人 500,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(外宮)+豪華お捧げものセットのお下がり 倭舞+人長舞+舞楽2曲・通常の祈祷殿・通常の待合所

 

【伊勢神宮「内宮」でのご祈祷の種類と待遇】

ご祈祷の名称 祈祷1グループの同席者数の上限 初穂料(奉納金) 下賜(かし)品 御神楽・祈祷殿・待合所
御饌(みけ) ~5人 5,000円以上 通常の祈祷神札(内宮)+お捧げものセットのお下がり 御神楽なし・通常の祈祷殿・通常の待合所
大御饌(おおみけ) ~8人 8,000円以上 通常の祈祷神札(内宮)+お捧げものセットのお下がり 御神楽なし・通常の祈祷殿・通常の待合所
別大御饌(べつおおみけ) ~10人 10,000円以上 通常の祈祷神札(内宮)+お捧げものセットのお下がり 御神楽なし・通常の祈祷殿・通常の待合所
御神楽(おかぐら) ~15人 15,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(内宮)+豪華なお捧げものセットのお下がり 倭舞・神楽祈祷殿・特別な待合所
大々神楽(だいだいかぐら) ~50人 50,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(内宮)+豪華お捧げものセットのお下がり 倭舞+人長舞・神楽祈祷殿・特別な待合所
別大々神楽(べつだいいだいかぐら) ~100人 100,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(内宮)+豪華お捧げものセットのお下がり 倭舞+人長舞+舞楽1曲・神楽祈祷殿・特別な待合所
特別大々神楽(とくべつだいだいかぐら) ~500人 500,000円以上 分厚い特別な祈祷神札(内宮)+豪華お捧げものセットのお下がり 倭舞+人長舞+舞楽2曲・神楽祈祷殿・特別な待合所

上記のように、伊勢神宮外宮でのご祈祷は祈祷殿も待合所も変わりませんが、伊勢神内宮でのご祈祷は神楽祈祷殿に通される事になり、また、待合所も特別な待合所となります。
さらに、両宮ともに15,000円以上では御祈祷の際に下賜いただける御神符(ご祈祷された、祈祷でしかお受けできない神符=御札)が豪華仕様になります。

基本的には、「御神楽」以上のご祈祷から待遇が変わると思っていただいて間違いありません。

私は以前は外宮内宮の両方で特別な方の祈祷神符をお受けしてくるためと内宮がやはりメインであることもあり、伊勢神宮外宮では15,000円(豪華な神符をお受けする最低金額)を、内宮では50,000円(豪華な神符をお受けする最低金額+おこころざし)のご祈祷をお受けしてきました。

本来、「おかげさま」という気持ちと願いを込めてご祈祷をお受けする事になりますので、それは「心」が一番大事という事になります。
祈祷金額が高けりゃ偉いのか、というところですが、要はただ、「伊勢神宮や神社神道が未来永劫続きますように」というところの貢献度の0.00000000……..1%を……..3%にするようなものでありますので、そういった意味ではミリ単位では偉いのかもしれません。(後述の御神楽は変わります)

金額は神様には関係のないことで、伊勢神宮という施設の運営維持にのみ関係のあることです。
そのため、ご無理のない金額でのご祈祷が最もよろしいかと思います。

そして「心」を、しっかりと清く保って祈ることが最も良いことになります。

 

知られざる「特別大々神楽祈祷」と「御神楽」

神道とお金を絡めて考えるのは非常に悪しき事で、そのために決してお金の話では決してありませんが、私はこの仕事を父から引き継いだ当初は5,000円のご祈祷をお受けする事がせいぜいでありました。
毎年数回の伊勢神宮参拝を行なう中で、お陰様により年々その祈祷金額は増え、今やなんとか500,000円の神楽祈祷の奉納を行なう事ができるようになりました。

奉納
※私がご祈祷を先日お受けした時の、実際の領収証です。

信じがたいことに、5,000円が500,000円で実に100倍でございます。

ご祈祷をお受けするようになり、かれこれ7~8年ぐらいでこの100倍に到達しました。

皆さまも神社神道への崇敬を行っていきつつ、個人として社会的な広範囲への貢献度を高めること(仕事でも、家族や子供、友人知人を通してでも)を意識して仕事や日常へと取り組んでいけば、私と同様にその100倍はいつか気付いた頃には叶うはずです。

私は根っこから自分の実力など存在していないと感じ、全てが全て神様のおかげとしか心底思っていません。
そのため、当然のこととして奉納をさせていただきましたが、ある種普通の考え方でいけば、私にはこのような金額が出せる余裕は一切ありません。(頼んでいる税理士先生が聞いたら笑うか怒るかするはずです)

要は気合と信仰心で奉納した次第です。

「御神楽」の仕組みと心得

御神楽とは、神社神道の神様へとお捧げするための「歌」「演奏」「舞」の総称です。
御神楽は、5,000円・8,000円・10,000円の御祈祷では内宮では見ることが叶いません。
(外宮は神楽祈祷殿のみのため、他の方が15,000円以上の祈祷を奉納すれば見る可能性があります。過去に私は、5回中1回ぐらいの割合でしか見れませんでした。)

伊勢神宮での15,000円~にてお捧げできる御神楽は、基本的には「総勢7人~8人の演奏と歌」「巫女4名(もしくは2名)の舞」があります。

そこに、「その場の列席者のうち最も高い奉納をした人間のご祈祷」がなされます。
たとえば15,000円のご祈祷をお捧げしている方が3グループ、50,000円のご祈祷をお捧げしている方が1グループいらっしゃれば、その場の4グループ全員の目の前で、50,000円のご祈祷が奉納されます。

内宮の神楽祈祷殿で言えば、基本的には15,000円のご祈祷か50,000円のご祈祷をお捧げされている方が大多数です。
100,000円のご祈祷は、私以外がお捧げしているのは見たことがありません。
500,000円のご祈祷をお捧げしているケースは、私以外では聞いたことしかありません。
(特に法人であれば、せっかくなので気合で10万以上の高額な祈祷を奉納すべきだと私は感じます。横柄な言い方ですが、何様のお陰様で会社をやれているのか。と言ったところで、絶対的な最重要の必要経費だと考えます。ぜひやりましょう。)

内宮であれば、15,000円のご祈祷を奉納すれば、15,000円か50,000円の御神楽が奉納されている様子が見られる、という事になります。

また、勘違いしちゃいけないところですが、御神楽・ご祈祷というのは我々には背中を向けて行われます。
神様に向けて奉納されるものがご祈祷であるためです。

我々が見て楽しむものではなく、「いやあ、立派な歌や演奏や舞が神様にお捧げされているなあ。嬉しいなあ。」と感じておくべきものです。
日によってはご祈祷の御神楽中に私は目線を適当に斜め上に逸らして見ない事もあります。(慣れすぎているのもありますが)
これは、私が見る意味がまったく一切無いからであり、神様に立派な歌・演奏・舞が奉納されていればそれで良し、という感覚が私の中にはあるためです。

日本最高の神楽を奏上し、奉納ができる神職しか伊勢神宮外宮・内宮にはおりません。
そのため非常に素晴らしく、荘厳で、至高を感じることが出来、一生をその想い出で更に彩ることができるような一種の究極の美がその「御神楽奉納」でありますが、決してエンターテイメントとして我々が見て楽しむものではありませんので、上記の通り「いやあ、凄いものが神様にお捧げされているなあ」という心境でいるように致しましょう。

これは結構な無茶を慣れすぎた目線で私が書いている自覚がありますので、無理なら無理でも当然に大神様に祈念は届きますので、大丈夫です。

 

御神楽の舞の種類

名称 どういったものか
御神楽(おかぐら) 神職7名~8名の歌や演奏、巫女4名(うろ覚えですが、もしくは2名もあったかと)の舞が奉納されます。動画は伊勢神宮の別宮の、3名のもの。

倭舞(やまとまい) – Youtube

大々神楽(だいだいかぐら) 上記に加え、「人長舞(にんぢょうまい)」が追加。いわく、神楽を行なうものの長が踊る舞とされている。男性が踊り、非常に雄々しく豊かさ、荘厳さを感じさせる、強い動きの舞です。
人長舞(にんぢょうまい) – Youtube
別大々神楽(べつだいだいかぐら) 上記に加え、「蘭陵王(らんりょうおう)」が追加。いわく、恐ろしい形相の面をつけ馬上から兵士を指揮するさまを表す舞。舞台上を朱色に包まれた仮面の舞手が右へ左へ大きく動く舞です。

蘭陵王(らんりょうおう) – Youtube

特別大々神楽(とくべつだいだいかぐら) 上記に加え、「納蘇利(なそり)」が更に追加。伊勢神宮では1名がこれを踊り、「落蹲(らくそん)」と言われる舞になっていました。二匹の雌雄の龍がたわむれる様子を表現した舞と言われています。蘭陵王と対をなす舞とされています。

納蘇利(なそり) – Youtube

 

 

「特別大々神楽祈祷」のご利益

伊勢神宮究極のご祈祷「特別大々神楽祈祷」!しかしてその御利益とは!といったところですが、
まだ数日しか経っていませんが、個人的なところでは

  • 2年前に人助けのつもりで、半分あげるつもりで無利息・無催促で貸した(これがありもう二度と人に貸さないようになりました)高額な借金がふとなぜか返ってきた
  • 思い立ってネットオークションで不用品を整理する事を思い立ち即実行

といったところで個人で既にその祈祷料は丁度ペイできた計算になってしまいました。

ここまでで、ご祈祷を受けてからたったの3日です。

なんじゃそりゃ!と驚いています。金額ではないのですが、なんでしょうね。
もしかして「とりあえず祈祷料は返しておくわ」的な事なのだろうか!といった感覚で居ます。
かつ、「来年からもやれよ」といったお示しなのかもなあ、と感じるところもあります。

また、私は常日頃からいろいろな方を見る中で、ごく一部の経営者の方の中に「引きの強さ」と言いますか、「何でもかんでも上手く行っちゃうように追い風が吹く」「必要な時に必要な人材が勝手に来る、掴める、直感で引き寄せられる」という、「運命力」みたいなものを持ったツワモノが少数存在していると感じていました。
よく分かりませんが仕事上と私事の感覚で言えば、その力が私にも人生はじめて手に入ったような実感があります。

霊能者として皆さんの人生の「黒子」として仕事を行い続けて参りましたが、なんだか主役になれそうな予感もする次第です。

また、ここには書けない私的なところでも様々な良い出来事が進行しだしたのかな、といったところで、もはや思い当たる節は一つしか無いのでございます。
開運などという次元ではなく、この令和三年に私はどのような高い次元まで吹き飛んでいくのか分からない、というぐらいの感触がしている次第であります。

かくして私同様の背伸びででも、一生一度的なやぶれかぶれな感じでも、あるいは当然のことだと思ってでも構いませんので、「特別大々神楽祈祷」を奉納されるのも皆さんにお勧めができます。

少なくとも、百倍の金額を奉納できるようになれるよう導いて下さいましたのは伊勢神宮外宮・内宮をはじめとした数多くの神社の大神様達のお陰でありますので、みなさんもまず5,000円から無理なくご祈祷をはじめてみてはいかがでしょうか。

気付いたら無理なく自然に、祈祷金額が上がっていることと思います。
(余談ですが、伊勢神宮に毎年数億円を奉納している社長さんが世の中には居るらしいです。)

これは、「神社神道」というのは基本的に「個人が社会に最大限好影響をもたらすこと」というのを重んじているために、祈祷に来た人間を「世の中のためにより使われる人物」に仕立て上げてくださる事から起こりうる現象です。

より「世の中のために使われる」という事は、より仕事が上手くいき、より正しい人になり、より発言権が手に入り、より人を動かす人間に恵まれ、より向上(出世)ができ、より安定し、より勝利することに他なりません。

私自身は無能の塊のような時期が人生でとても多かった人間ですが、かくして人にはできない事ができる人間に仕立てていただけました。
このような変化を受け取る第一歩として、伊勢神宮でのご祈祷はいかがでしょうか。

今は時期が時期であるためにいまいち参拝やご祈祷に参りにくいところがあるかと思いますが、機を見てそのうち、ぜひご参拝下さい。

霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導

神気界について

愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により1日2件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。

一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。

お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話占い」により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。

個人の方は、対面占い・電話占いともに50,000円/90分にて鑑定を行っております。
皆さまからのご依頼を心よりお待ち申し上げております。

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