験担ぎについて霊能者視点での解説!受験の験担ぎや金運なども[Part1]

運気・霊的な世界

霊能者 占い鑑定所 神気界 泉 皇導です。

近況ですが、ここのところ、霊能者と占い&結婚相談所の二足のわらじが効いたのか、パソコンの前の椅子で寝落ちていることが良く有ります。
腰痛になれば自分で完全に自分の腰痛を治せるので、霊能者というのは便利だなあ、と我ながら感じるところです。

意外に無理が来ていると感じ、結婚相談所の「占い以外」を担当していただくべく、人をきちんと雇用することと致しました。

そして先日募集をかけたのですがなぜかこのような零細相談所にド平日にも関わらず2日で60名の応募が来てしまいましたので、急遽募集を休止をするなど色々とあり、結果的に1名男性の方の採用に至りました。既に3日出勤して頂いています。
個人情報を扱う上でこれ以上無く信頼のできる方で、かつ精神的に安定し、謙虚で優秀かつオールマイティな方です。

そういったわけでサポートの質を担保するために重要な正社員の雇用を終え、神気界が運営する”現実的な結果を出すための結婚相談所”、「占い&結婚相談所 朱鳥居」は着々とそのオープンに向かっています。(現在会員3名、会員内定2名です)

「白無垢+飾り小物」という、紅白が眩しい昔ながらの古くて新しい婚礼和装をモチーフにしたサイトが11月末ごろに完成予定となります。

※写真は素材集より。右の女性の服装が白無垢。赤いものが飾り小物です。

今回のサイトは圧倒的に一番のお気に入りになります。泣きそうなぐらいに美しいデザイン、そして奥行きのあるサイト構成です。
色々とまだお見せできませんが、どうぞご期待下さい。お楽しみに。

ちなみに今のところの仮サイトはこちらです。

さて、縁起の良いデザインのホームページが完成するぞ、といったところで「じゃあ縁起ってなんだ!?」「験担ぎ(げんかつぎ)って意味あるの!?」というお話を今回はしていきます。

そもそも縁起とは、良いこと悪いことが起こる、これから始まる、とした前兆のことを言います。
「縁起が良い」とは、「これから良いことが起こりそうだ」という言葉の短縮だと言えます。逆に「縁起が悪い」とは、「これから悪いことが起こりそうだ」という言葉を言い含めたものとなります。

漢字としては「縁」が「起こる」と書きます。
人との関係性も縁、仮に災いとの関係性もまた縁になります。

良いことも悪いことも神様の思し召しである、としているのは日本の昔からの考え方になります。

1882年(明治15年)に東京に日本初の電灯が設置され、そこから各ご家庭にまで普及する以前は、火で明かりを灯すのが当たり前の時代でありました。

そのため各地では当たり前のように火事三昧であったわけですが、これは「住宅が密集している」「火が必要不可欠で使い続けなければならない」「皆タバコ吸う」「木造丸出し」「家具ゴチャゴチャの家が実は多かった」「不燃性のものが皆無」などの非常に現実的な理由で燃え盛っていたわけであります。

ところが昔の人は「火事が多発するのは火の神様のお怒りだ!縁起が悪い!火の神様のおやしろを建てて物を捧げれば止む!」と考え、その「縁起が良い(以上の)」火の神様のおやしろを建立してきたりしたわけです。

(実際にそれで、神様が人々の頭に知らずしらずのうちに火の危険性を叩き込み、ビタッと各地で火事が止んだのだと私は考えますが)

現代的な考え方だと、家が一定数燃えるのはそこに原因があり、あとは確率論、統計論で燃えるしか無く、「オール電化・喫煙者ゼロ・花火もしない」などであれば火事なんて電源タップとホコリが原因以外ではそれこそ起こるはずがないわけです。

また、元号が変わるのも基本的には「世の中が大きく動きすぎた」ために「縁起が悪いから」変えるのです。平成→令和以外はそれ以外の理由というのはあまり無かったと言われています。元号が新しくなるのは、縁起が良い行為に違い有りません。

実際には何が変わるのかといわれたら、言ってしまえばなんにも変わりません。
元号が印字している書類を作り直したり、令和元年だヤッター!と言って入籍する男女が居たりするぐらいで、何も変わらんは変わらんのです。

ただなんとなく「縁起がいいから嬉しい!」という気持ちになってしまうのは、皆さんが日本人で、日本人特有のその「縁起が良い」という、「良いことが起こる前兆が目に見えたようで嬉しい」という感覚があるからです。

私は霊能者ですが、ファクト(事実)とフェイク(嘘)とファンタジー(空想・幻想)は区分けすべきだと考えるタイプであります。現実を変えるために必要なのは現実的な話と現実的な手段と方法論だからです。

ちなみに神様仏様ご先祖様はファクト(事実)です。神仏に祈ってなにか物事が変わるというのも当然にファクトです。

そして、縁起とはファンタジー(空想・幻想)です。

「次に何が起こるか、目で見たものなどを通して知ることができる(気がする)」というのが縁起の正体です。そんなもんはありません。

「元号が変わる」みたいな物は心が嬉しくなります。
そういった都合の良い部分で嬉しくなることだけ信じていくのは、「縁起」という概念を知る日本人として心をきれいに保つ秘訣なのではないかなと思う次第です。

繰り返しますが「次に何が起こるか、目で見たものなどを通して知ることができる(気がする)」というのが縁起ですが、”神社がらみ”だけはファクト(事実)であるとも言えます。

こうやって言うのもそれこそ縁起の良い話ではないのですが「神社を取り壊した」なんてケースが有った場合は、維持管理をきちんとして数百年も数千年も保たせられなかった上、「なにがしかのお金がらみで利権があって」or「地域住民が再建費用をケチって」or「地域住民が神社の重要性を考えなかったせい」で神社が取り壊されているはずなので、その地域の住人に一定のペナルティが課せられる場合はあります。

「神社が燃えた」とか「神主が境内の土地を切り売りした」という場合は、100人中99人が客観的に見て納得するような理由が無い場合は、神主の責任として神様がお怒りになられること間違いなしです。神主とその一族だけに対して、です。

逆に現代ではほぼ絶対に無いのですが「(新興宗教などではない)新しい神社が建つ」というケースは大変縁起がいいので、それはそれは参拝すればするほど地域住民には良いことが起こって起こって仕方ない感じになるに違いありません。

神気界の場所ではないところに私の家があるのですが、その近くの神社さんが現在完全な建て直し中になります。
完成したら、一応地域住民に私も入りますので、「実際に縁起が良い!」というのもありつつも参拝したいなと感じるところです。

ちなみに仏閣が減って縁起が悪い、というのは基本ありません。
守り、支えされていた住人が守られなくなる場合は悪いことも起きるようなところですが、仏様はやはり「諸行無常」みたいなところがあり、「別にいい」という感じだからのようです。

これから時代は移り変わっていきますが、特に一軒家が立ち並ぶ住宅街にお住まいの方々は、地域のおやしろをどうか守っていっていただきたいと考えます。

皆さんが地域の長老じみたお爺さんお婆さんになる頃には、今の年代の町内会の方々ほど地域の神社に興味がないかもしれないのですが、古い無人の神社やおやしろを「公園にしたほうが良いじゃん」などと言わずに、「そんなもん全員から金かき集めて建て直しじゃーーー!」「町内会費10倍を10年間やりゃいいんじゃーーー!!!」と、派手にやっていただきたいなあと思う次第です。縁起が悪いので。

特に中規模以上の神社を潰したあたりの氏子(地域の、その神社を監督すべき全住人)は、良いことが起こりません。
ある種、爆心地的な感じで30年ぐらいは住まないほうが良い土地になったりします。(気になる方はお近くの図書館で古地図でもどうぞ)

私は参拝する神社全てに全力全開での奉仕として「財布の小銭全額」を入れています。小銭がなければ1000円札です。1000円札も無ければ動揺します。

また、ご祈祷がある際はその神社の未来にほんの少しでも寄与できるような、私としては大きめな金額を可能な限り奉納させていただいております。

神社の経営はどこも結構な困窮状態にありますので、98%以上の神社では1円も無駄には使われません。また大きい神社でも、1年のうち200日ぐらいは人件費で赤字です。

そういった感じで、地域の神社や行く先の神社には「えいや!」とお賽銭を突っ込んでいただきまして、縁起の良い存在である神社を1000年2000年10000年と、後世に残していけたら良いかなと思います。

験担ぎとは

験担ぎ(げんかつぎ)とは、「縁起などを担(かつ)ぐこと」を言います。意図して縁起の良いであろう行動を取ることによって、その後に起こる出来事を良くしていこう、という行為のことを言います。
験とは「縁起」のことを言います。担ぎとは、おみこし担ぎ、の「担ぎ」です。
簡単に言えば、「カツ丼喰って勝つ!」と息巻くのが験担ぎです。

やはり日本人にはこの「縁起」がインストールされていますので、験担ぎ商品がウケてしまうわけです。
受験シーズンにはスナック菓子の「カール」が「ウカール」に、お菓子の「TOPPO」が「TOPPA(突破)」になって売上がジャンジャン上がるなんて話もあります。

(逆に「激落ちくん」なんかは受験シーズンに子育てママの間で売れにくい、なんてのもあるのでしょうか…)
日本人は縁起を重要視しすぎた結果、ついに縁起をコントロールできると思いこんでしまったのです。(中国のほうがもっと凄いと思いますが)

それこそが験担ぎです。

では霊能者的な視点で、「験担ぎ」なるものが存在しているのかをはっきりさせますが、「神社仏閣への参拝以外には基本的には何もありません」というのが正解です。
何が起こるのかをコントロールするのはカツ丼でも人でもなく、神様仏様のお力によるものになります。

いわゆる開運行動的な、「引き寄せの法則」やら「ホツマツタヱ」やら「お金の神様(そんなもん居ません)に好かれる」とかなんだかんだ色々ありますが、断言しますが全部嘘です。
それを唱えて開運する!と言い張っている人間の書籍が売れて、そいつらが開運するだけです。アウトな開運商法です。
ただ一応、願望を紙に書くとか常に意識するとかは「心理的なところで有効な手段ではあり、無駄を排除して効率を選択しやすい」という、ただの「目標設定」というものにはなりえますので、そういった意味では良いかもしれません。

もっとスピリチュアル寄りの話では、絶対にやってはいけませんが、「満月の日の夜にコップ一杯の水に塩を入れてそれを満月を浴びるように置いて、翌朝に飲んでね」等という開運法を主張している人が過去に何人も何人も居ましたが、カビと雑菌が繁殖したホコリ入りの水を飲めという話なので、これはやってはいけません。スピリチュアル的に無意味な上で、更に身体にも悪い。
信じて救われないものも有るので、よく考えたほうがいい、というのがスピリチュアルですし、開運行動的な験担ぎの話です。

験担ぎ(開運行動)というものをしたとして、じゃあ運を司る存在(神仏以外にありえません)がそれを見て開運を促すのか?と言えば、お忙しい故に見ませんし、何もしないのです。
なら何も変わらないのです。
神社参拝や神棚を拝んだり、仏閣に行き手を合わせれば、神仏がそれこそ「見る」ので何かが「変わる」かもしれません。
あと、神社とか神棚に変な願い方をしても無視されます。二礼二拍手一礼、もしくはその前後に軽い礼を加える、あるいは祝詞(一般的なもの)を詠む、ぐらいしか意味がありません。

特例として以前私がブログで書いた「ほうきとちりとり」みたいな話もありますが、あれは物です。
あとは私が制作した神気霊符というものもありますが、これも物です。
行動で何かが変わる、というのは基本的にはありえません。

ただし神社仏閣・神棚仏壇の前以外でなにか実際の開運が成されるようなことが出来るとして、ほとんど唯一と言っていいのは「ご真言」ぐらいじゃないでしょうか。
愛染明王法の正しい真言の唱え方!効果や回数、体験談もご紹介
運転中に唱える感じでもギリOK(安全運転でどうぞ)というその自由度は、皆さんが思い描く「どこでも出来る開運行動」「験担ぎ」に近いと思います。

ざっくり言えば世の中は、開運しようとすれば神・仏に祈るか己を磨くしか基本的には無いのです。
己を磨くというのは、より優秀になるということです。母親としてでも、主婦としてでも、社会人としてでも経営者としてでも何でもいいし、資格の取得に走っても、家族に振る舞う料理の腕前を上げてテキパキ家事をするようになっても良いわけです。

優秀になれば、神仏が「社会のために(あるいは社会に生きる家族を活かす、子供を活かす人として)活かす」と言って開運をさせます。
最終、そういった方法もあります。

変な験担ぎをやって、時間を潰して気分を良くするのはやめて、神社仏閣に参るなり資格の勉強を始めるなり、
料理の腕前のステージを1段階2段階上げたほうが良いわけです。


※余談ですが、和洋中全てに使えて一発で料理がランクアップする個人的にオススメの万能調味料です

受験の験担ぎ

たとえば現実的なところで、例えば「志望校に合格したい!!!」という願いがあったとして、それを叶えるにはどうしたら良いでしょうか。カツ丼でしょうか。それとも激落ちくんを買わないことでしょうか。

答えは勉強です。1日何時間やると決めて、己を槍と化して勉強をすれば良いのです。
淡々と、日々を怠ること無く、とりあえずやりゃあ良いんです。
やらないから受からないしやるから受かるんです。
分かりきった話ですが、カツ丼で結果は変わらないのです。

ただし神社神道の神様は、指先一つも使わずに「受験で頭真っ白!!」という現象を起こせます。

逆に「思考のノイズが全く無くなり、急に冷静になって思考がフル回転になる」とか「自分じゃないほどに頭がクリアーになって機械的に問題が解けるようになる」というのも起こせます。(実はそれを常に人に対して「劣化再現」するように私が作ったのがDels”Promina”なのですが)

それじゃあ験担ぎにどこに行くかって言ったら、やはり神社しかないのです。
(なぜ仏閣と言わないかというと、生きている人間の管理のほぼ全ては神社の神様が優先的に決める領分でありますので、受験というのは完璧な人生の岐路に他なりませんので、本来は神社に参るのが正しいからです。)

じゃあ神社に参拝したら良い大学に、良い高校に、良い中学に受かるのか?という話ですが、残念ながらそういったわけではありません。
行って願って参拝してご祈祷まで受けてもダメな人も居ます。だからと言って、神様が何もしていないわけじゃない。何もかもしていたりはします。解釈の問題ではなく事実として。

唐突ですが、ここで皆さんに簡単な問題です。

仮に高校生のAくんが超難関大学・難関国立大・滑り止め私立の3つを受けるとします。
その全てに受かるかもしれない頭をAくんが持っていたとします。もちろんAくんは超難関大学に受かりたいとします。

・超難関大学に受かるとAくんはゼミで外れの先生を引いてアカハラを受けて3年留年して逃避して売れないミュージシャンになります。

・難関国立大に受かるとAくんは押しに弱いため、そういった新入生をメンバー全員が目を皿にして探している「ちょっと変わった思想のサークル」に無理矢理に勧誘されて謎の思想で生き、世間を呪うような人生に叩き込まれるのがほぼ100%確定とします。

・滑り止め私立に受かると、割と頭の良い方に見られるので人モテし、Aくんの人格が改善し友人もでき、学歴は悪くなるものの人間性が明るく楽しい優しい人になるとします。

これが分かる神様はどこの大学に入れますでしょうか?という問題です。

答えは言うまでもなく「滑り止め私立」でしかありません。
そのほうが将来の周囲の人にとって良いし、社会にとっても良いのです。

超難関大学では周りが鉛筆でマークシートをカリカリやる音が何十倍にも聞こえて最初から終わりまで見事に頭が真っ白に、難関国立大では受験票を1000km離れた実家の机の奥に忘れ、みたいな現象が起こります。

ところが滑り止め私立は普通に完璧に回答ができてしまうのです。

滑り止め私立に受かったとはいえ本人は苦笑い、家族はお葬式ムード、そうなるかもしれません。ところがどっこい、「超最適解」を選んでいたという事実があります。

皆さん祈ったら受かると思い込んでいますが、実際にはそうじゃない。
祈ったら受かると信じ込んでいけば結果が出ると思っていますが、そうじゃない。
なんならほとんど全員受験生は神社で合格祈願しています。
じゃあ全員受かるのかと言ったらそれは絶対に無いわけです。

受かるに足るスペックがあり、受かった先に良い人生になる人は受かるし、受からない人はそれもまた正解であったりします。

「受かったところが全選択肢最高にして唯一無二の大正解である!」と言えます。

だからこそ、そういった巨大な理由と「大神様の思し召し」の前では、
カツ丼も激落ちくんもウカールも何もかもが無意味なわけです。

けどちょっとカツ丼食べたり験担ぎ商品を食べると嬉しくなる上、そういった商品に囲まれると受験のことを一瞬の間もなく考え続ける「受験特化型モード」になれる、という、いわゆる「合格という目標以外に何も考えないように誘導していく効果」はありますので、意外に有効かもしれないなと思う次第です。

ちなみに「外科志望で医者を志して医学部に滑りまくっている人」のほぼ全員が、「絶対に人殺しになるほどに不器用」だったり、「絶対に治せないあがり症」だったりもします。

その場合は「超かたくなな外科志望」は辞めたほうが受かりやすいだろうね、という話でもあります。悪いんですが、コンタクトレンズ屋の隣りにある眼科医とかをとりあえず目指せば良いかもしれません。受かる前から。

基本的には人間は天から頂戴したものをありがたがっておくとか、とりあえず神社仏閣で感謝しておくというのは、こういった細やかな理由による「思し召し」が大体どんな人にも、神社仏閣に行っても行かなくても降り注いでいますので、正しいのだなと思う次第です。

また、受験生には努力と同様に、全ての結果を受け入れる柔軟さが必要かなと思う次第です。
しかし勉強時間を引き上げてスペックを引き上げていくことは当然意味を持ちますし、「入った先で負け組にならない優秀さ」を持っていれば、ことさら志望校には受からせてもらいやすいのだと言えます。

まさに人事を尽くして天命を待つ、というところです。イコール、やる事やってから神様の絶対命令を待て、という事です。

天の命令、というのはありとあらゆる計算要素を全て見た上での「最適解」であり「善意」なので、志望校に受からんこともありがたく頂戴したほうがよく、また、志望校に受かるならもっとありがたく頂戴したほうが良いと感じます。
こと受験生が神社参拝をするのであれば、「どこに受かろうと全部が正解」になるのですが、「どこを受けるのか」といった選択肢は己の努力が切り開く事になりますので、「●●大学に合格するにはあと800時間勉強をする」などの推定計算をして、そこから逆算して毎日勉強していって下さい。
そしてあとは、大学なら4つ、高校なら2つ3つぐらい受けるのが良いです。神様も最適解を選びやすくなる、という意味でです。

次回へ続きます&お知らせ

次回へ続きます

今回の記事は、Part1とPart2でトータル1万文字超となりました。
いわゆる一般的な記事のライターさんなら駆け出しの依頼料が1文字1円=1万文字1万円と言われ、文庫本なら1冊10万文字~12万文字となります。

我ながら結構長く書いたなと感じます。本当は3日に1回ぐらい2000文字の記事を投稿したいのですが、
書くまでのネタが無いのと、昔からまとまった文章を書く際には気乗りをするまでの時間が長いので(書き出すと早いのですが)、毎度お待たせしますがご勘弁下さい。

次回はお金と縁起について&縁起恐怖についての記事です。
既に予約投稿済み10月28日の夜頃をお待ち下さい。

占いメディア様よりインタビューをお受けしました

占いと大人の恋愛メディア – ウラマニ様にインタビューをお受けしました。
他記事など、スナック感覚で読みやすい記事をウラマニさんでは書かれている印象がありましたが、私は私でいつもの書き方でお答えをしています。
しかしスナック感覚で読めてしまうあたり、文章の力や構成の力というのは凄いなあと感じました。
今回も以前に他のメディアでインタビューをお受けした時と同様に、気合で詳細に回答しておりますのでぜひご一読下さい。

【取材レポート】名古屋の霊能力者「神気界」泉皇導先生に鑑定についてお聞きしました

ワクチン2回接種済みです

よくあるご報告なのですが、ファイザー製薬のワクチンを、9月15日と10月6日に接種済みになります。

個人的な話で個人の感想なのですが、霊視で得た情報で「ビタミンCの錠剤(1日2錠)をワクチン摂取2時間前に20錠飲めば副作用が激減」みたいな感じで得られたので、
1回目は10錠を、2回目は20錠を飲んでワクチン接種に挑みましたが、左肩が洗濯ばさみで挟まれた程度の痛みがあり、左腕が耳に付く程度には上がり、熱も一切でない程度ではありました。

後で調べましたが、一部の医療機関のブログに「高濃度ビタミンC点滴をするとワクチンの副作用や新型コロナウイルスの副作用が寛解」「そう書いてある文献がある」と書かれていました。
なぜビタミンCなのか私個人では分かりませんでしたが、色々と調べると免疫に関わる成分の一部だとかなんとかで、なるほどなあ、と思いました。

私は「打つんですか」と5度ぐらい違うご相談者様に聞かれ、「死んでも打ちます。死ぬとしても打ちます。それが仕事をする上での責任です。」と、全員にそのようなニュアンスの言葉をお伝えしています。
ただ、一応人間なので副作用は怖いと言えば怖いので、対策だけ取ってはしまいました。

ただし、いわゆるオーバードーズという、推奨ラインを超えたサプリメントや薬剤の使用は基本的には一般社会ではNGな行為です。
私も推奨はしませんので、真似しないでね、とは書いておきます。一応ですが。

主義主張や思想が関わってくるラインに「ワクチン接種」はあるのかなと思います。
私は野球はほぼ分かりませんが、要は仮に「ドラゴンズファン」(名古屋市民なので仮に)と公言した時に、一部の他球団のファンから睨まれ、「あいつとは気が合わへん」と見なされる、みたいなアレがあるのかなと思います。
そのため書くのもはばかられるのですが、ワクチン接種には深く賛成です。反対する要素がないと言えます。

ちなみに新型コロナのいわゆる「中程度症状」というと、一般人のイメージでは「咳が止まらないなあ程度」と感じるかも知れませんが、医療機関では「呼吸困難・肺炎の初見・場合により酸素投与が必要」とされているようです。
「肺炎により入院」というと、肺炎入院患者の死亡率というのは2014年の統計だと「8.9%」らしいので、当然、壮絶に重い症状になります。

私は「時速80kmでコンクリート壁にぶつかっても少なくとも死なないような車」には乗るようにしています。それに父(先代の泉 皇導)が事故時に自動車屋から借りた死ぬような代車で、自動車事故で亡くなっていることは無関係では有りません。(カーディーラーの方にはご迷惑をお掛けしたかと思います)
今回のコロナウイルスの件では、かなりの初期から医療機関で採用されている3M社製のN95マスクの着用とニトリルゴム手袋の着用を義務として行なっており、同様に「少なくとも死なない」選択肢をとりました。結果、ここまでに体温が37度を越えた日すら1日たりともありません。

この記事のこの部分は「副作用ヤバいらしいので打ってません」と仰っていた1人の大切なご相談者様のために書いているのですが(その代わりにいくらかの方に嫌われるのを承知で書いています)、私の言う「少なくとも死なない選択肢」として、もう一回考え直していただければなあと感じる次第です。

色々と書きましたがまだ打っていない方は、お暇な時に「高濃度ビタミンC点滴 ワクチン 副作用」あたりで検索をされると良いのかなと思います。

神気界について

愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により1日2件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。

一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。

お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話占い」により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。

個人の方は、対面占い・電話占いともに50,000円/90分にて鑑定を行っております。
皆さまからのご依頼を心よりお待ち申し上げております。

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神気界 泉 皇導<コウドウ>

 

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