愛染明王法について

神気界 皇導と申します。


本来は秘匿されている密教法(仏教のうち真言密教に伝わる法)ですが、極めて効果が高い事と、達成自体が難しい事。
そして本当の効果を書いていくと、やる人とやらない人がかなりやらない方に分かれるために、
秘匿は秘匿ですが、本記事で公開してしまって良いかなと思いまして、公開をさせて頂きます。
詳細は、本来は愛染明王尊が御本尊のお寺の信徒さんが知るべき情報なので、ここでは簡易的な説明で、
効果だけを狙った書き方を致します。


◆愛染明王
愛染明王尊



◆愛染明王とは
仏教の仏様のうち、諸々の煩悩を悟りに変化させ、悟りの境地(仏教徒が目指す到達点・真理の体得)へと導くとされている仏様です。
仏教では煩悩は心を掻き乱すわずらわしいものであったり、諸々の欲望を言い表すものであったりします。


煩悩に関して言えば、本来は煩悩を減らして僅かにもそのような妄念が浮かばないようにするのが仏教での常で、
そのために行(修行)や知識の会得から入っていくものですが、
その消しがたし、除きがたしである煩悩を、祈る事で真理の体得へ向かうステップに変換して下さるわけですから、
通常の仏教的な方法論や法則からすると、並の考えだけでは理解しえないような特別な力を持った仏様が愛染明王尊であり、
例外的に大きな許しをもって力添えをして下さる仏様と言えます。
簡単な言い方をすると、マイナスにあたる欲をプラスの大きなものに変換して下さる仏様、と言えます。


◆愛染明王法とは
愛染明王法とは、愛染明王の真言(真理を表す秘密の言葉・お経みたいなもの)を唱える事で行うものであり、
愛敬開運(あいきょうかいうん)のご利益があると言われています。
これを幾度となく唱えれば、愛され敬われ開運し、諸難消除までの効果があるとされています。


そしてネーミングが「愛」「染」のため、愛しの異性を愛で染めて欲しい!と、
恋愛成就のためにうなるほど祈られている仏様が愛染明王尊そのものであります。


が、恋愛成就に関しての効果は統計的に言えば半数以上で認めることができませんでした。なぜか。
人と人との結婚するしないの可能性をもった縁は神社神道の神の領分だからです。


神社神道は日本に2000年以上前からそもそもが存在し、仏教は1500年前に日本に外部から伝来したものになります。
日本の神が人と人との縁を決めている存在なのは周知の事実です。そこを仏様のお力で侵犯する事はできかねます。
ゆえに、(場合によりますが)限界を持った術法と言えます。


驚異的な数、唱えられた方が当方の昔のお客様にいらっしゃいます。
早い話、30万回以上唱えられた方です。これを恋愛成就の用向きで唱えられたそうですが、ついにその祈りは報われることは有りませんでした。
十数日以上不眠不休で唱え続けて達成できる回数がこの30万回という数字で、これをその方は3ヶ月半(1日3時間半ペース)で成しました。その末にご利益としてあったのは、
周囲の人間に愛され敬われる、といったものでした。
興味がなさそうに接してきていた方や、薄い付き合いの知人や顔見知りの方、仕事上の付き合いの人、
これらが全員猛烈に自分一人に最高の接し方をしてきていたそうです。
しかも、その30万回に近付けば近付くほど、目に見えて他人の自分に対しての興味の示し方が変わってきたそうです。
100%を30万回として、20、30、50%と、日に日に愛され敬われるのが高まっていくのが良く分かったそうです。


が、その異性だけにはどうしても変化が有りませんでした。
一応こういった方法もありますよいう範囲でオススメし、
合計4人、30万回から20万回以上唱えた方を知っていますが、全く同様の効果でした。
(一緒になるはずのない相手に全員唱えていたと記憶しています。)
ただ、意中の人以外は愛されて敬われてどうしようもない!というのは全員同じ感想でした。


要するに、一緒になる相手ではない場合はもう何をどうしてもこの法は効きません。
それ以外になら猛烈に、驚愕するような効果が30万回の何%唱えているかによって変わってきます。
もしくは、意中の人が本当に将来一緒になる可能性があって、一緒になることに問題がない場合は別です。
その場合はもれなく効果が出るかと思います。


簡単に言えば、効く対象は不特定多数の「真に相手と自分の人生を捻じ曲げてしまわない相手」に限られ、
効かない対象は「相手と自分の人生を捻じ曲げてしまう可能性のある相手」となります。
たとえば結婚している場合、伴侶に対して唱えるのであればこれは一切問題がないケースとなりますので、
前者の効く対象に入ります。よって、恐ろしいくらいに効果が発揮されることでしょう。


効果時間は一生涯、蓄積された詠唱回数によって効果の多寡は決まります。
こと恋愛成就に関して言えば、効果がないかもしれないが得るものは絶対にある、と言えます。
夫婦仲であれば100%だから信じるならやって欲しいと言えますし、
伴侶に浮気されたとか、離婚すると言われたケースや、離婚したてほやほやとか調停中であるとか、
そういった手合であれば100%問題なく効き目が出るでしょう。


いわゆる一般的な、不倫とかのケースでは一切効果が出ませんし、複雑な恋愛とかそういったケースでは効果はゼロです。
そこの0or100を理解した上で、唱えたい方は唱えると良いでしょう。


少なくとも絶大な効果として人間関係の改善が、唱える回数によって大きく成されるわけですから、
それが欲しい方であれば、日々行われる事を推奨致します。
行うたびに効果が得られるものと思います。
2万回唱えて変わらないケースはほぼありえないと思いますが、仏教的にNGな人が詠唱者だった場合はご利益が頂けないこともあるかもしれません。


◆実践・愛染明王法


◇実践法
「オン・マカラギャ・バゾロウシュニシャ・バザラサトバ・ジャクウン・バン・コク」をただひたすら回数を数えつつ唱える。
※テレビに向かって映画を見ながらなどは無し。唱えていることが最優先であれば良いので、その他の状態であれば大体大丈夫です。
※声量は「後ろにいる人に聞こえるくらいで」が完全に正しい基準です。
 小さい声量であれば後ろの人に声は聞こえませんから、かすれ声でボソボソはノーです。
 大きい声量は別にどれだけでも大きくても良いです。
※滑舌はよくしなくても良いですが、間違っている認識をしているとそれで唱えたものはノーカウントです。
 唱えている真言が合っている確信を持てている状態で行いましょう。



とってもシンプルです。見事にこれだけで届きます。
前述の唱え続けた方々には、おすすめの方法として手で印を結ぶものや、他の真言も併せてオススメをしていましたのと、
愛染明王尊のイラストや写真や仏像を対象として拝むべし、と説明していましたが、
いまいちそれは意味がない事と分かりましたので、一切やらなくて良い!と断言します。


一度108回唱えてみて、人の反応を見てみると良いでしょう。
大きな変化を感じるのであれば、ぜひ唱え続けたほうが良い人間に該当する人になるでしょうし、
ささやかな変化があるようでしたら、意味を何も考えずにただひたすら30万回を目指して唱えていけば、
恐ろしいほど周囲に変化が訪れているでしょう。

◇30万回という至高の到達点
なぜ30万回が必要か、という話ですが、
真言密教の真言(真理を表す秘密の言葉)はバロメーターとして何回唱えましょうという区切りがあり、
7・21・49・108・1,000・20,000・70,000・150,000(これだけうろ覚えですが)・300,000・1,000,000回の区切りがあります。
そのうち30万回は愛染明王法のうち一種の上限、至高の到達点となります。
私からしてもその回数はマスターしたと言えますし、真言宗の仏閣でお坊さんに「30万回唱えました」と言えば、
おそらく腰を抜かすか、敬語でお話をしてくるようになるでしょう。それだけ、物凄いことですし、
霊能者的にはもうそれは祈祷師に相当するレベルなのではないか?と言えるぐらいの回数を行っているということに思えます。
(体調が悪くなる可能性があるので、それでも人に依頼されて代行して祈祷してあげるのは無しですよ。
 効果的に多分出ないはずなのと、無理にくっつかないはずの二人をつっくけようと祈ると、
 ヒント的な悪しき事が唱えた以上に出ます。)


例えば私が1万回唱えるとしたら1回につき5秒程度ですから、5秒×10,000回=50,000秒、50,000秒÷60秒=833分
833分=13時間と53分となります。
1万回を不断不休で唱える事はもう苦行の領域ですから大変なことですが、依頼があればやれます。
効果対象者にやって効くのかを確認した上で行う事になりますし、唱え終わってからバタンです。(1日で行って+1日休業します。)
効果的には私が行ったほうが乗数的に高まりますのと、一応プロで行っているため安くはないですが…
(多分43万円程度です。大阪の愛染明王尊の寺院の出張参拝を含めたら更に…)
ご自身で行われた方が、金額が掛からずよろしいかなとは思います。


そしてこれを30万回ですから、150万秒で約417時間で、イコール17日と6時間ですか。
(普通の人でしたら一度唱えるのに7秒はかかりますから、そうすると1.4倍の時間を要します。)
恐ろしくまた凄まじい、執念とも言えるような努力と根性を要する回数です。


ゆえに仏様がこれに応えるわけで、前述の唱えていった方は10万回以上唱え終わった時から、
「唱え始めると頭から仏様が私に降りるのが分かって、熱を物凄く感じるようになりました」と仰っていました。
それを毎度感じるようになったそうで、いわゆる愛染明王法の修法者(術法の習得が成された人)になったという状態がそれです。


いざ唱えると、私も無限のエネルギーのようなものが上から絹の薄い膜のように降ってくる事を感じますから、
その方の感じる様子か私が感じ取っている様子か、そのような状態を目指されるとよろしいかと思います。


その降りるような感覚をつかめたようでしたら、94%くらいの霊的悪影響は受けなくなりますし、
その身に現状憑き物があれば、ほとんどの場合取れるかと思います。


当然、私が料金ページで「超高難易度除霊」「最高位難易度除霊」として記載しているものと、
それに準ずる高レベルの霊障に対しては一切の効果があるはずがない(あれば実践法を教えています)ので、
すべてがすべてそれに関しては効くとは思わないで頂きたいです。

◇ライトにやるためには
1日21回を、最悪運転しながらでも良いですし、家で暇な時にでもよろしいので唱えられるとよろしいでしょう。
暗記さえしていればいつでもどこでも、人様にご迷惑をかけない範囲であれば唱えることができますので、
それで周囲の反応を一週間後、一、二ヶ月後と見ていけば効果の程はあきらかになるでしょう。
また、1日108回なら7年半で30万回達成です。そのような唱え方がよろしいかなと思います。

◇ハードにやるのは危険な場合も
その昔、寺院で仏教の方に背いたお坊さんが、罰として不断不眠不休(休憩取らず、寝ず、休まず)で
7日7晩本当に延々と愛染明王法を唱えさせられた事があったそうです。
いわく、死亡率37%程度。やりすぎるのは良くない事です。

余談ですが、他にも一人で座禅を組んで、誰とも接しない暮らしだったために、
意識が向こう側に行って戻ってこずに、人知れず息絶えた人もいるぐらいです。
仏教は日本人に親しみのある良いものですが、「行(修行)」のレベルでやるのは指導者ありきなので、
適度にゆるく、本当にリスクがないかを確認してから行った方が良いでしょう。



◆効果が現れて喜ばしい状態になった場合
効果が現れて喜ばしい状態になった場合、それは愛染明王尊のご利益です。
お礼参りをその際はされた方がよろしいでしょう。
愛知県内であれば愛知県豊川市の豊川稲荷(寺院)の中に、横並びで仏様が並ばれている場所があります。
その場所に愛染明王尊像がありますから、手を合わせて御真言を唱えに行かれるのがよろしいかと思います。
その際は7回でも21回でもよろしいかと思います。


御本尊として愛染明王尊が鎮座されている場所は、
例えば愛知県の方の場合は大阪まで行かれる必要があります。
愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん) http://www.aizendo.com
が、豊川稲荷さん等に参拝されるのとご利益等々の違いはおそらく無いはずですから、
近隣に祀られている場所がありましたら、ぜひ。


ちなみに私は過去に一度、愛染堂勝鬘院さんに参拝を致しましたが、
かなり大阪の街なかにありますので、正直言って電車と徒歩もしくはタクシー推奨です。
車でかなり遠い駐車場を探すのにも苦労しましたので、行かれる方はそのようにぜひ。


◆効果が出ない場合
なにか、一概には言い難い現象が邪魔をしている可能性があります。
仏教的にNGな方でしたらもうほとんどの手段が無いですが、改善は可能です。
一応効果が出ない場合は診断はメールフォームからお問い合わせをいただければ、
簡易的に致しますので仰って下さい。

以上、愛染明王法に関してでした。


一応私は神道系霊能者ですが真言密教徒でもありますから、このような話もできますよという話です。
仏様もまた実在していて極めて苦しい状態をすべからく救って下さる事は事実です。
また、日本人の場合は大抵、死後は仏教の世界に救われる事になります。


そこのところを胸に、信心されるとよろしいかなと思います。
神様も、仏様も。



神気界 皇導