霊能者の語るペット(動物)の死後!ペットの生まれ変わりはあり得ない

皇導です。

鑑定に於いては様々な質問があるのですが、おそらく皆さんが、やや話が脱線するために時間を気にされなかなか質問できていないのでは、という項目「ペットなど動物の死後」に関して記載いたします。

当方も犬を飼っていたことが有るのですが、亡くなった後に仏教的に葬儀をし、合葬墓があり、そこに入っていただきと、人のような流れを汲みました。

けれどもそれは、家族がそれを見て納得をするために行いました。
精神的なものを理由として行い、霊能者としてそれが必要と考えて行ったわけではありません。

動物の死後というのは果たして勘違いが多く、それを正すような記事を書きたく筆を執りました。

仏教的な葬儀はペットの救いにはならない?

まず、犬猫に代表とされる動物は、過去の日本の歴史を紐解いても、「畜生」と分別されるように、扱いの良い代物ではありません。
存在自体が低ランク、という扱いです。

ご存知の通りお犬様ともてはやされた時代もありましたが、これは徳川綱吉が僧侶の隆光というお方に

「子が生まれないのは前世に殺生を多く行ったからで今世では生類を憐れむように」

「とりわけ綱吉は戌年なので犬を大切にするように」

と言われ、子宝に恵まれるよう祈願として行ったという説が有力です。
それ以前の扱いとしては、やはり悪いものだったそうです。(心が痛みますが)

浄土宗や仏教などでの動物の扱いは?

まず浄土宗の始祖、法然上人は「動物は仏教の教えに巡り合えず、長い間輪廻を繰り返すことになる」と説いたそうです。

人と同じ土台で生まれ変わったり、仏様の導きに沿うような存在ではない、ということです。

他の知識として当方が知る限りでも、仏教的に動物の扱いは良いものではありません。

日本に於いては死後は仏教的に主に統括されるものですから、死後を論じるには仏教的な考えを優先するのが正しいのでしょう。

ゆえに、ここだけを拾ったとしても仏教的な葬儀を動物の死後に行うことは、事実としてのお亡くなりになられたペットからするところの救いかどうかに関しては「あやしい」と言ったところでしょう。

ご恩返しや区切りとしての葬儀は正しい

ただ、私のように家族や私自身の精神衛生を気にして、あるいは一つのペットへのご恩返し区切りとして、そういった儀式的な形式で終わりを作るというのは、大変正しい事であると私は感じております。

ゆえに当方の意見としては葬儀を行うな、無意味だ、というものでは決してなく、「その他の理由でペット葬儀は絶対に行うべきだ」というものとなります。

注意!

※土葬すると土地の神様がお怒りになり、土地があまり良くない形式となりますから、火葬にして下さい。

人と一緒に合葬する事はあってはなりません。死後にどえらい事になりますからおやめ下さい。実際そういった霊園があるそうですが、契約はしないように。大抵の霊園・見識のあるお坊さんは全力で大否定します。

ペット(動物)は死後に精霊になる

さて、以下はチャネリングでお伺いしたところの霊能者としての話になりますが「動物(ペット)は死後に精霊に成る」というのはあるそうです。

精霊とは、

  • 草木や動物が生命を失った後に、生前そのままの姿で肉体無く意思を持って存在している姿
  • 主に石や岩などに代表とされる、自然物かつ固形のものにそのまま宿っている「意志を持ったエネルギー」

のことです。

しかしどちらかと言うと、英語的な呼び方の「spirit」「精霊・霊・心・霊魂・超自然的存在」のほうが意味合いは正しいでしょう。

ちなみに、精霊の宿った石は「パワーストーン」と呼ばれています。
パワーストーンについてもっと知りたい方はこの記事をどうぞ。

死後に分離されたエネルギーが精霊そのものとなる

その精霊に成るメカニズムはどうしようもなく簡単で、死後そのまま体から分離されたエネルギー体が、そのまま精霊です。

人の場合、その死後分離されたものが、仏教では半分はあの世に、半分が輪廻転生に入ります。
神道であれば、半分は精霊(生物と比べ上位の存在としての精霊)に、もう半分が(仏教的な輪廻では有りませんが)生まれ変わりに入ります。

精霊とはどんな存在か

その精霊は、特徴としては、死後にいる場所は一定ではなく適当で気の向くまま。

ペットであれば飼い主の側にいたり、どこかの山をあてもなく登っていたり、あるいはどこぞの街を堂々歩いていたりもします。

一応はよくあるパターンで言えば、飼い主の近くに来たり、そこから離れた場所に遠ざかっていったりを繰り返しているケースです。

精霊にとって居場所らしきものは有ってもなくても良いのですが、精霊自体のイメージ上、近くに居ることも有っても良いかなあ、ぐらいの理由で3割~9.4割の時間は飼い主の近くに居る、という形式です。(例外もありますが)

「大変自由な存在に成る」のがペットの死後だと考えていただければ正解です。

精霊の特徴は?

・視認する事ができない

精霊の特徴としては、霊能者も含め「人はすべからくこれを視認する事が不可能」というところがまずひとつです。

精霊・霊体というのは意志を持った情報の塊になるので、それを直接視認するのは霊能者には無理です。

仮に霊能者がペットの見た目を当てたのであれば、飼い主のイメージにある見た目の情報から引っこ抜いている形式か、当てずっぽうかどちらかかと思います。

それぐらい実際にビジュアルのない存在になっている、という事です。

・思考能力が向上する

その次の特徴としては、ちょっと頭が良くなっているところです。
思考能力は霊体に成ると上がります。
これは人間も同じですし、ペットも同じです。

絶対にではないですが、ペットが死後に精霊となり、言語を半分以上理解するようになるケースも2~3割はあります。

それ以外の個体はただ犬なら犬らしく、猫なら猫らしく存在しているだけです。

・人を相手にしない

最後の特徴としては、人を相手にしない事です。

存在が自由になり、尊重すべきものが極めて増え(環境・他の精霊・死後に見たよい存在など)、文字通り住む世界が違う存在となります。

精霊からするところの我々人間がどうしているか、何をしているかというのは、イメージとしては、16インチ(19.90cm × 35.40cm)のテレビが電源オンで部屋にあり、他にも多数やる事や面白いことがあるとして、あえてその小さなテレビにかじりついてまで観るのか?ぐらいの興味関心具合です。

ただあえてそれを観る精霊が多く存在します。
これに関しては後述します。

以上3つの特徴を持ち、動物(ペット)は死後にその精霊と成ります。

ペット(動物)の生まれ変わりは有り得ない

そして、動物の生まれ変わりはあるのか?という話ですが、有り得ません。

前述の法然上人の「動物は仏教の教えに巡り合えず、長い間輪廻を繰り返すことになる」のうち、長い間輪廻を~を真っ向否定してしまうのですが、残念なことに本当に輪廻をしません。

草木が生まれ変わるのか?と同等の話です。
精霊になりっぱなしで、次のステージがいつまで経ってもありません。

余談ですが、奈良公園には「猫坂」という坂があります。
ここで転ぶと生まれ変わったら猫になる、という坂です。

しかし、人もまた、猫にはなれません。

人は人にしか成れませんが、猫好きの方は猫坂で転げ回ってロマンに浸るのもよろしいと思いますので、私はそこは否定しません。

面白いとは思いますし、猫好きに生まれていたなら一度やってみたいぐらいです。

ペット(動物)は死後に幸せな生活を送れるか?

一番気になる点かもしれませんが、精霊になった動物は生前以上に幸せなのか?という話ですが、生前にベタベタされて寵愛を受け続けてきたのなら、それに勝る幸福は無かった、という回答になります。

そんなにベタ付かず、ワーッと一気に世話をしてあとは同居人、ぐらいの接し方であれば精霊になった方が幸せです。

ペットの死後の生活はきわめて自由

精霊になったペットの生活とはどのようなものなのかですが、仕組み上「情報の塊」とお伝えしましたが、意志はありますし活動もします。

実際には元ペットの精霊同士の問題解決や相談ごとや生活相談を意図したコミュニティがあり、そこに強制的に死後所属する事になります。

その中で社会のようなそうでもないような、微妙に馴れ合いのない仕組みを得ながら、ペットではなく真の生物としての生き方を選ばされる形式となります。

難しいのですが、例えて言うなら「食べ物いらずの身で、人が居ない日本列島に放り投げられた感じ」です。

そのコミュニティの件のように若干強制される事もあるようですが、ほとんどが自由時間。
その中で平々凡々な生活を行っていき、縄張りとか、代表者選定があったりしつつ、改めて大いに時間を満喫ができる、という形式です。

前述した16インチのテレビのお話ですが、その中で、広い島国に於いてたった一個の16インチのテレビを観るか?という程度の話です。

・生前に愛された記憶があるペットは飼い主を気にかける

小さな16インチのテレビを観る精霊もいれば観ない精霊もいる、というはずですが、前述の通り多くのペットはそれを3割~9.5割の時間観ています。

これは生前に愛された自覚があり、愛を受けた人をいつまでも嬉しく思っているからそうなります。

実際は側に来たりもしますから、向こう側の存在になって人間がどうでもいい、という訳ではありません。

盆暮れ正月気にせず、まあたまに遊びに来ますから、なんらかそのペットの雰囲気がしたなら来ているのかもしれません。

自分が死んだらペットに会えるか?

これの回答も忘れてはなりません。
人の死後にそのペットに会えるのか?という話ですが、これは実は不可能です。

人とペットのステージは絶対的に分け隔てられています。
これは人という存在が尊く、ペット(動物)の存在するステージが低いことからあります。
死後は、このステージの違いが絶対法則になります。

ゆえに、どの宗派に属そうとも両者がステージを同じとする事は有り得ないことで、会う事ができません。

あまり良い話ではありませんが、事実としてはそのような形式です。

ペットが生きている間に十分可愛がることが最良の手段

大事なのは、生きている間にペットを一生分、死後分も後悔しないように可愛がる事だと思います。

それがその存在にとって最高に良いことであり、その生を幸福にし、精霊になった後も双方が思い出に浸って双方が幸福に成るための、最良の手段かと思います。

ペットを飼われている方は、後悔のないよう可愛がってあげて下さい。
ペットを亡くされた方は、たまーーーに近くに来る(観ると来るは違います)とは思いますが、向こう側の世界で楽しくやっていると思って下さい。

ペットが亡くなった事に囚われて悲しがっている飼い主の姿を見るペットも、また悲しがるのです。
こちらも楽しく過ごしている方が、どちらにとっても良い事だと思います。

神気界について

愛知県名古屋市中村区にて、父より引き継ぎ二代目の霊能者として鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により日々多くの方を鑑定しております。

結果・成果を出す事を重要視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定で行うようにしております。

お越し頂ける範囲の方のみならず、電話占いにより全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。

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泉 皇導

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